質問書と答弁のわかりやすいまとめ

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質問書と答弁の内容が長いので、要旨をまとめました。

質問しているのは民主党の議員で、答えているのは小泉首相(文化庁)です。

Q1. 海外のレコード会社が、日本のレコード会社に日本盤を発売させ、海外盤に日本への輸出を禁止と表示した場合、規制の対象となるのか。

A1. 規制の対象となる。ただし、海外盤が国内で売られることにより、日本のレコード会社の利益が著しく害される場合のみ規制される。

政令で定める期間(7年以内)を超えれば自由である。

Q2. 日本のレコード会社が、海外のレコード会社に頼んで、既に発売されている、又はこれから発売される輸入盤に、日本での販売を禁止するというシールを貼らせた場合、規制の対象となるのか。これは独占禁止法違反にならないか。

A2. 規制の対象となる。独占禁止法違反にはならない。

Q3. 日本盤がCCCD、輸入盤が非CCCDという違う企画の場合、規制の対象となるのか。それを規制すると、CCCDのリスクを回避する選択を、消費者から奪うことになるのではないか。

A3. 収録される音楽が同じなら、規制の対象となる。

公開:2004-04-04 更新:2004-04-06