質問書および答弁書の主旨要約「今国会提出の著作権法の一部を改正する法律案に於ける実務の取り扱いに関する質問主意書(159-88号)」

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今国会提出の著作権法の一部を改正する法律案に於ける実務の取り扱いに関する質問主意書(159-88号)」の趣旨が要約されました。

質問書の主旨

  1. 次ぎのケースはどうなるの?(アメリカを例として)
    などなど
  2. アメリカのCDの安い中国盤が日本に入ってきているとか苦情が出た。どの程度の値段なら不当な侵害と見なすのか?
  3. ジャケット等に「日本国内頒布禁止」との表示のないCDを平行輸入で売ってた業者が実はそれは平行輸入禁止だから、とアメリカのレコード会社から訴えられた。この場合、著作権法違反になるの?
  4. 日本のレコード店がアメリカのレコード会社から、実はそれは平行輸入禁止だからと言われて仕方なく全部捨てた。この場合、国はこの店に何らかの保障をしてあげるの?
  5. 洋楽の輸入禁止はないとか言ってもそれはアメリカのレコード会社が無欲で協力してくれたらの話。そんな不確かな法律が今まであったりするのか?
  6. アメリカのレコード会社が輸入禁止をしてきた場合、明らかにアメリカの利益が増えて、日本の利益が減るがそれについては認識しているのか?

答弁書の主旨

  1. 全部あり。輸入業者を急に捕まえたりはしないつもり。
  2. 適当に書類の提出をお願いして判断する。(具体的基準はなし)
  3. 実際起きてみないと分からない。
  4. 保障しません。
  5. 別に無欲に期待してるわけじゃありません。(じゃあその危険を回避する手立てがあるのかについては無回答)
  6. 別に必ずしもアメリカの利益が増えるって決まってもいないでしょ。それに AVEX の依田が四月十五日の分化会で発言している通りアメリカの五大メジャー輸入禁止にしたりしないと言ってるそうだし、大丈夫だよ。

(出展:第126-127発言「【音楽】輸入CD規制に広がる不安 著作権法改正案 」

公開:2004-05-26 更新:2004-05-26