質問書および答弁書の主旨要約「文化審議会著作権分科会のあり方に関する質問主意書(159-87号)」

このサイトは、第159回国会に提出された「著作権法の一部を改正する法律案」に関連する情報をまとめる目的で開設されました。オリジナルは2004年6月16日に閉鎖され、情報保存の目的で公開されているこのサイトも更新停止されています。

トップページ > 問題をわかりやすく解説します > 質問書および答弁書の主旨要約「文化審議会著作権分科会のあり方に関する質問主意書(159-87号)」

文化審議会著作権分科会のあり方に関する質問主意書(159-87号)」の趣旨が要約されました。

質問書の主旨

  1. 法律を作ってる文化審議会著作権分科会のメンバーが業者ばっかりで消費者の声を代表してる人がいないのはおかしい。やり直す必要があると思うがその予定はあるのか?
  2. 以前にもこれを再三、要求してきた人がいるが理由も告げず無視されてきた。その理由は何か?
  3. しかも文化審議会著作権分科会は一般の人が聞くことさえできない。こんなに秘密主義にする理由は何か?
  4. 文化庁著作権課では関係者間の協議・合意を必要としているが「関係者間で合意形成が進められつつある事項」として提出された書類に消費者団体が入っていたことが一度もない。その理由は何か?

答弁書の主旨

  1. やり直す必要はないし、その予定もない。(具体的理由はなし)
  2. 消費者団体なんて入れなくても消費者の利益を考えることができると判断したから。(具体的理由はなし)
  3. 広い会場が取れなかっただけ。
  4. 関係者ってのは業者のことで消費者を入れる必要はない。(つまり業者の都合だけで法制化することに疑問をはさむ余地はない)ただし分科会で質問をした経緯はある。

(出展:第124発言「【音楽】輸入CD規制に広がる不安 著作権法改正案 」

公開:2004-05-26 更新:2004-05-26