バックアップ

[方法]

一般的には
・フラッシュメモリ経由
・シリアル(RS232C)ケーブル経由
・赤外線通信経由
があります。
他にも
・LAN経由
・パラレルSCSI経由
という手もありますが、一般的ではありません。(中級者以上向けです)

フラッシュが扱えるパソコンがあれば良い

特殊なリンクソフトや操作手順、変換作業は一切不要です。これがAT互換機でもあるLXの利点でもあります。
LX特有のファイル形式(データベース)などはそのままではさすがに読み書きはできませんが、CSV形式(表計算ソフトなどで一般的:Excelなどで読みかきができる)との変換できるソフトが存在します。
また、GDB(データベース)ファイルならWindows上でそのまま読み書きができるソフトもあります。

フラッシュに保存する

LXではほとんどのデータはそもそもフラッシュディスクに保存されています。
ですので単純にフラッシュディスクを保存すればいいだけのことです。

ただ、シリアルケーブルや赤外線は場合によっては便利ですので別項でご説明します。

MS-DOSでかかれたフラッシュが読めれば良い

LXではMS-DOS形式ですべてのファイルを読み書きをしています。
まず、フラッシュにおいてあるデータですが、これはMS−DOS形式でかいてあるデータなのでノートパソコンであればフラッシュをスロットに差し込んで全部をハードディスクの適当なディレクトリ(フォルダ)でも作ってコピーしてしまえばおしまいです。
Windows98/95ならエクスプローラでもなんでも好きなものを使い、通常のファイルのコピーの操作をすれば良いのです。

ノートパソコンの場合

ノートパソコンであればほとんどの場合カードスロットがついていると思いますのでそれを使えばいいだけのことです。メディアを挿し込んでやればほとんどの場合ドライブが現れるでしょう。場合によってはドライバが必要になるかもしれませんが、この辺はパソコン、もしくはフラッシュカードのメーカーに問い合わせるべき事項ですのでここでは触れません。LXで使えてもノートパソコンによってはなぜか使えないものもあります。

デスクトップの場合

デスクトップでもカードリーダーを導入することをお薦めします。
SCSIやパラレル、USBなどにつなぐタイプのものをお薦めします。
どれでもほとんど性能に差はないでしょうから、お手持ちのパソコンの環境によって選べば良いと思います。ドライブ自体もさほど値段に差はないようです。
最近はデジカメの普及のおかげで安価になりました。単に「リムーバブルメディア」として認識されますので扱いがMOやZIPなどと同じレベルになります。
なお、デスクトップ用のPCMCIAカードスロットもありますが、はっきりいって設定が面倒です。
IRQやメモリ領域の設定が必要でうまくいかないこともあり、システム構成によっては回避出来ないことがままあります。特に「マルチメディアパソコン」ではやめたほうが無難だと思います。

Macの場合

MacでもMS-DOS形式を読めるようになっていれば同様になるでしょう。私はMacについては詳しくないので「MacでMS-DOSで書かれたフラッシュを読みたいのですが」という線で調べれば答えが得られると思います。

Cドライブのバックアップ

次に本体のメモリに作られたRAMドライブ、つまりCドライブのバックアップ。
ここは電池によって保持されているドライブなのでここに大事なファイルをいれてある場合にはバックアップをとる必要があります。LXの場合、乾電池を交換してもボタン電池でバックアップ状態にあるので内容が消えることはありません。
が、いつのまにか完全に電池がなくなったり、落として電池が両方とも飛び出したり、水の中におとしたりと、機動性があるが故にいつ何時消えるという憂き目にあるかもしれません。
また、ソフトを導入している途上などでは暴走などをしてドライブの内容が消え去る可能性もあります。
特に変更していなければC:\_DATのディレクトリに入っています。
このディレクトリをFilerでこのディレクトリごとフラッシュにコピーしてから先に述べたフラッシュのバックアップすればいいだけのことです。
私の場合
LHA A -XR A:\CDRV.LZH C:\_DAT\*.*
というような操作でバックアップをとっています。
これは圧縮ツールであるLHAを用いてディレクトリの内容をすべて一つのファイルにまとめてしまいます。
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