文は一行目から書かなくていい

とても共感できる本です。
学校教育(国語)の問題として、原稿用紙を頭から一文字づつ埋めていくという方法論を強要されている、ということがあると指摘しています。
正確には強要ではないとは思うのですが“素直にとれば”その通りにやる意外は考えつかないとは事実とも思います。

私は子供の頃からある本に書いてあった手法の応用(今流に言えばブレーンストーミングの類の本だったと思います)にならい、まずチラシの裏に色々書き殴ってから原稿用紙に“清書”していました。
大学生あたりから「殆どの人がまともに文章を書けない」という事実に愕然としていました。(その頃は他人のことを考えている余裕がなかったので気にかけていませんでしたが)

私は普通に実験レポートとか論文とかを自分で書いていたのですが、周りの人は“先輩の論文をコピペ”していたのです。
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トラック20台以下の運送会社が適正運賃で優良荷主を獲得する方法

著者:高橋久美子

題目が長いが、キモは「優良荷主」というところだろう。
これは「優良取引先」と読める。

「トラック20台以下の運送会社」とは「中小企業」と読める。

内容は本当に題目通りの運送会社向けのレシピ本だが、一般の中小企業、いや、大企業であっても通じるところがあるのではと想うのです。

話は「日本的商慣習」でよかれと思っていることでも「それがムダ」であることから話は入っている。
「これをやったら仕事やるから」とか「今回は特別にこうしますので次もお願いしますよ」という奴だ。
実体験を持ってきっぱりと否定しているからとてもリアルだ。
日本でも大概“騙される”し、海外なら当然のように通用しない。
なのに愚を繰り返す。
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