あした死んでもいい片付け

副題:実戦!覚悟の生前片付け
著者:ごんおばちゃま

有名ブログの書籍化のようです。
大袈裟な題目の割には内容としては比較的ゆるい感じです。
所詮は片付けというのは個々人の想いですから強制しても仕方ないのでしょう。
キーワードは「抜く」です。
家庭菜園をしている私は「間引き」を連想しました。
いわゆる“終活”という奴でもあります。
別に中年から年齢を重ねると“死”というものが見えてきます。
思い出と共にものが溜まっていきます。
“付き合い”で持たされた不要品も溜まっていきます。(結婚式の引き出物などもそうです)

家を買ったりして引っ越しが無いと思うと無理に捨てる必要もないやと思うかも知れません。
私は「倉庫や納戸と化した部屋」という言葉にドキッとしました。

考えとしては“使うもの”と“使わないもの”で分けて“使わないもの”は“捨てる”か“売るか誰かにあげるか”です。
使うものだけ手元に残し、それ以外は家から外に出す。

それによって使うもの(本当に大事なもの)を使わないものに埋没させない、というのがその根本的なところです。

ここが「ああ、間引きだな」と思ったところです。

間引きというのはある意味残酷な作業です。
ちょっと育ちが悪かったり、位置が悪かったり、残すものとそんなに差が無いのに抜いて捨ててしまいます。
でも、本当に必要なものだけ残して、育てるのです。
そうしないと“共倒れ”になってちゃんと育ってくれないのです。

場合によっては5枚ある皿も、2枚だけで足りれば3枚は捨てましょうというようなことが書いてあります。
どれが大事とかそういう観点では無いのです。
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