MS-Wordの文書プロパティ

MS-Wordには「文書のプロパティ」というものがある。
ファイルのプロパティの一種みたいなもので、Word文書に関する様々なファイルに関する情報をつけることができる。
「文字数」や「リビジョン」のように自動的につけられるものもあるし、ユーザーがつけるものもある。
これは文書中に“差し込む”こともできるので便利。
文書中で使うには「クイックパーツ」の中から選ぶ。

枠になっているのでそこに入力するなど書き換えることも出来る。

これをVBAで制御出来ると便利なことがある。
例えばExcelから設定してWord文書を開くなどができる。
ただし、使えるものは限定されていて対応は下のようになる。
Keywordsキーワード
Commentsコメント
Subjectサブタイトル
Titleタイトル
Company会社
Manager管理者
Author作成者
Content status状態
Category分類
ちなみにこれを調べたのは下のようなプログラムを使った。
このプログラムはWord文書が持っているプロパティを全部表示するものだ。
「ドキュメントプロパティ.docx」はクイックパーツから文書のプロパティにあるものを全部置いてみて、中身をなんかいれておく。
Sub test()
Dim path, fn
Dim DocObj As Object
path = ThisWorkbook.path
fn = path & "\ドキュメントプロパティ.docx"
Set DocObj = GetObject(fn)
Dim bdp As Object
Dim i, val

On Error GoTo err
i = 1
For Each bdp In DocObj.BuiltinDocumentProperties
With bdp
val = .Value
Debug.Print .Name & ":=" & val
Cells(i, 1) = .Name
Cells(i, 2) = val
i = i + 1
End With
Next
Set DocObj = Null
Exit Sub
err:
val = "(アクセス禁止)"
Resume Next
End Sub
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